内ももを鍛えてスタイルをよく見せる!【内ももを鍛える3つの方法】

こんにちは!
てっきんです。

 

内ももは鍛えてますか?

 

内ももを鍛えることで
脚を引き締めることができ、

非常にスタイル良く
見られるようになります!

 

そこで今回は、
内ももの鍛え方について
お伝えしていきます!

 

 

内ももを鍛えることでスタイルが良く見える!

「脚が痩せない!」
「また太った!」

という声はよく聞きますが、

内ももを鍛えることで、
こういった悩みの多くは解決します!

 

内ももを鍛えることで、
スタイルを良くすることができるんですね!

 

スタイルを良くしたいのなら、
内ももを鍛えることはすごくオススメです!

 

内ももに脂肪がつきやすい理由とは?

内ももは、脂肪がつきやすい傾向にあるのですが、
他のパーツにはこんなに脂肪がついてないって人でも、
内ももには脂肪がかなりついてしまっていることは多いです。

 

なぜ内ももには脂肪がつきやすいのか?

これには、いくつかの理由があります。

 

その理由の1つ目が、
お腹に近い場所だからということです。

 

お腹は基本的に、脂肪がつきやすいのですが、
内ももはお腹に近い事もあって、
脂肪がつきやすい部位なのです。

 

横っ腹や太もも、内ももなどには
脂肪がつきやすい傾向にあるので要注意です!

 

内ももに脂肪がつきやすい原因は
他にもあります。

 

その原因とは、内ももの筋肉は
現代の生活の中であまり使わないため衰えやすいということです。

 

近年では、階段がエスカレーターや
エレベーターになったり、

車やタクシー、電車などに
乗るようになったり、

トイレも和式が減って洋式が多くなったりと、

生活が便利になったことで、
内ももの筋肉を使うことがかなり減りました。

 

そのため、内ももの筋肉は
衰えやすいんですね。

 

生活の中で使わない筋肉なため、
意識して鍛えなければなりません。

 

内ももを鍛えるって具体的にどの筋肉を鍛えるの?

内ももの筋肉を鍛えるというのを、
筋トレの用語で説明をすると、

内転筋を鍛えると言います。

 

内もも痩せして、スマートに見せたいなら、
内転筋を鍛える必要があります!

 

内転筋を鍛えることは
本当にオススメなのですが、

内転筋を鍛えると
かなり多くのメリットがあります。

 

ここからは内転筋を鍛えることによる
メリットをお伝えしていきます!

 

内転筋を鍛えることによるメリット

脚が細く見えるようになる!

内転筋を鍛えることで、
内ももの筋肉が引き締まります!

 

内ももの筋肉が引き締まると、
ヒップが上がったり、足全体の脂肪が目立たなくなりして、
脚を細く見せることができるんですね!

 

「脚を細く見せたい!」という方は、
内転筋を鍛えるようにしましょう!

 

お腹に力が入りやすくなる!

内転筋が鍛えられると、
お腹に力が入りやすくなります。

 

そのため、生活の中でも
お腹周りの筋肉が衰えにくくなり、

内もも以外の部位も
引き締まるようになります!

 

内転筋を鍛えることで、
内もも以外の筋力アップにもつながるんですね!

 

脚のむくみを防止する!

普段意識しないと活動しにくい
内ももの筋肉を活動させることで、

太もものリンパ・血液循環がよくなるため、
脚のむくみを防止することができます。

 

脚がむくんでしまうということで
悩んでいる方は、

脚のむくみを防止ためにも
内転筋を鍛えるのはオススメです!

 

内転筋を鍛える3つの方法をご紹介!

ここからは、具体的に
内転筋を鍛えるトレーニング
をご紹介していきます!

 

トレーニングをしっかりと実践することで、
内ももが引き締まりますので、

ご紹介する方法をそれぞれ試してみましょう!

 

内転筋を鍛えるトレーニング①

  1. 立ち姿勢で脚を大きく開き、
    つま先と膝を外側に向けておきましょう。手は腰に添えます!
  2. 太ももが床と平行になるまで、
    膝を曲げて腰を下ろしていきます。膝は内またにならないように、
    つま先と同じ方向に向けておきます。

    その際に背筋は伸ばしましょう!

 

この姿勢をゆっくり10秒間キープしましょう!

 

内転筋を鍛えるトレーニング②

  1. 仰向けになり、膝を90度に曲げます。膝と膝の間に折り曲げたタオルを挟みます。
  2. 膝どうしを押し合いながら、お尻を上にあげます。その際、腰は反らないように気を付けましょう!

    疲れてくると、腰が反ったりお尻が落ちてきたり、
    膝が開きやすくなりますが、

    限界までその体勢をキープしましょう!

 

内転筋を鍛えるトレーニング③

  1. 握りこぶし1つ分ほど足を開いて立ち、
    つま先と膝は真正面を向けておきます。膝が内側を向いている方は、お尻にきゅっと力を入れて、
    膝が前を向くようにしましょう!

    頭と鎖骨を天井高く持ち上げ、
    お腹と膣に力をいれておきます。

  2. 膝の間にタオルをはさみ、
    そのまま内側に力を入れます。膝小僧が内側を向かないように注意しましょう。

    限界までキープしましょう!

 

最後に

いかがでしたか?

 

内ももを鍛える方法
が分かったと思います。

 

内ももを鍛えることで、
脚を引き締めることができ、

スタイルがすごく良くなりますので、
是非、内もものトレーニング
実践してみてくださいね!