こんにちは!
てっきんです。
身体の中で非常に大きな筋肉が
ある部位は太ももです。
大きな筋肉があるので
鍛えることでかなり効果があります。
しかし、
「鍛え方が分からない」
という方は非常に多いです。
そこで今回は、太ももの鍛え方
についてお伝えをしていきます!
Contents
太ももは大きく分けて3つの筋肉で構成されている
![](http://motex365.com/wp-content/uploads/2018/06/jogging-2343558__340-300x200.jpg)
太ももは、大きく分けて
3つの筋肉に分けられます。
その3つの筋肉が、
- 大腿四頭筋
- ハムストリング
- 内転筋
の3つです。
これらの筋肉全てを総称して
太ももと呼んでいます。
太ももを構成するこれらの筋肉について
ひとつひとつ解説していきます!
大腿四頭筋
大腿四頭筋は、
太ももの前側の筋肉群です。
大腿四頭筋は1つの筋肉ではなく、
4つの筋肉をまとめた総称です。
大腿四頭筋を構成する
筋肉はそれぞれ、
- 大腿直筋
- 外側広筋
- 内側広筋
- 中間広筋
の4つです。
大腿四頭筋は、非常に大きな筋肉なため、
鍛えれば鍛えるほど筋肉が大きくなっていきます。
筋トレをする上で、鍛えがいのある筋肉の1つです!
内転筋群
内転筋群は、太ももにある筋肉の中でも
非常に小さな筋肉です。
内転筋群は股関節の
足を内側に寄せる動きを担う筋肉です。
内転筋群を鍛えることで、
内ももを引き締めることができます。
ハムストリング
ハムストリングは、
太ももの裏側の筋肉群です。
ダッシュトレーニングなどをすると
筋肉痛になる筋肉になります!
鍛えにくい部位なので、
鍛えることには苦労しますが、
鍛えることで脚を引き締める効果
が期待できます。
太ももを鍛えることによるメリット
![](http://motex365.com/wp-content/uploads/2018/07/stretchen-1634787__340-300x200.jpg)
基礎代謝量が凄く上がる
基礎代謝量とは、何もしていなくても
生きているだけで消費し続けるカロリーのことです。
太ももは、身体の中でも
非常に大きな筋肉なので、
鍛えることで、身体の筋肉量を
かなり増やすことができます。
基礎代謝量は筋肉量が増えると
比例して増えていきます。
太ももを鍛えることで、
痩せやすい身体を作ることができるんですね!
血行が良くなる
太ももを鍛えることで、血液循環が良くなり、
脚のむくみなどが無くなります。
血液やリンパ液は、身体中を循環するために
筋肉の働きによって循環されます。
太ももは身体の中でも
非常に大きな筋肉なので、
太ももを鍛えることで、
血行促進に大きな効果があるんですね!
太ももの筋肉を鍛える方法
![](http://motex365.com/wp-content/uploads/2018/07/gatag-00003932-300x169.jpg)
スクワット
スクワットは、太ももを鍛える
定番と言えるメニューです。
定番なのですが、太ももの多くの筋肉を
一度に鍛えることができるので、
非常に効果があるトレーニングです。
スクワットをする際のポイントは、
膝を曲げるのではなく腰を落とすことです。
膝はつま先より前に出ないようにしながら
トレーニングを行うようにしましょう!
負荷に慣れてきたら、ダンベルを持って
負荷を上げて行うのもオススメです!
レッグランジ
太ももだけではなく、
下半身の筋肉を複合的に鍛えるトレーニングです。
トレーニング方法
・両手を腰にあて、片足を一歩前に踏み出します。
・踏み出した方の膝が90度まで曲がり、床と平行になるのを目安に腰を落とします。その状態で4秒ほどキープしましょう。
・再び腰をゆっくりと上げます。
早く行うのではなく、ゆっくり行うことが
効果を上げるコツになります。
レッグランジを実践する際には、
背すじはまっすぐ伸ばして行うようにしましょう!
ランニング
ランニングは、
太ももなど下半身を鍛えるのには最適
と言えるトレーニングです。
あまり時間が無い方や短時間で行いたい方は、
坂などの斜面を走る事をオススメします。
ランニングは太ももが鍛えられるのはもちろん、
身体全体の筋肉を鍛えることができます。
長時間ランニングを行える方は、
20分以上行うことを目安にしましょう!
最後に
いかがでしたか?
太ももの鍛え方
が分かったと思います!
太ももを鍛えることで、
身体の筋肉量をかなり上げることができます。
しっかりとトレーニングしてみてくださいね!
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